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CHOCO❤︎LAVE

第2章 繋がり



その日の夜。


僕はトシオさんとチャットのやり取りをしていた。


トシオ『今日はコンビニの弁当食べたんだけど、揚げ物にかけるソースが付いてなくて最悪だったよ。』


りょう『それはちょっとガッカリでしたね…僕も前にコンビニでサラダ買ってドレッシングかけようとしたら思いっきり破れて中身飛び出した事ありました…』


トシオ『あらら、それは災難だったね…』


りょう『そうなんですよ!もう部屋中ごまドレッシングの匂いに包まれて…最悪でした…』


トシオ『部屋でドレッシングやソースこぼした時ってものすごく萎えるよね。』


りょう『はい…もうすごいブルーな気分になります…』


トシオ『フローリングならまだしもカーペットや絨毯の上だったら尚更最悪😱』


りょう『そうなんですよ!あの時はカーペットに着いちゃったので…次の日クリーニングに出しました…』


トシオ『偉い!そのままにしないところがさすがだね。』


トシオさんと何気ない会話をするのが僕の楽しみになっていた。

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