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〜聖輝side〜


聖輝「ふぅ…お腹いっぱい…ごちそう様でした！」


「ご飯どうだった？」


聖輝「すっごく美味しかったです！」


「良かった、気に入ってくれて。」


聖輝「お店の雰囲気も良いし、周りも静かだからゆっくりくつろげますね。」


「そうなんだよ、居酒屋だけど居酒屋っぽくないところがまた魅力のひとつなんだよね。」


聖輝「そうですよね、僕…ここ気に入っちゃいました！」


「ははっ、それは良かった。」


美味しいご飯とお店の雰囲気の良さに僕は大満足していた。


「この後なんだけど、よかったらウチでDVD観ない？」


聖輝「DVDですか？」


「うん、お笑い系のDVDたくさん持ってるから気分転換に一緒に観ようよ。」


聖輝「お笑いかぁ…いいですね！」


「でしょ？思いっきり笑って日頃のストレス発散しようよ！」


聖輝「はい！」


お会計を済まし、僕は相手の方の自宅へお邪魔することにした。