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聖輝「大野さん？！」


相葉「大ちゃん！！」


櫻井「良かった…間に合ってくれて…」


大野「ギリギリセーフってところだな。」


小坂「くそっ…テメェまで俺の邪魔をする気か…？！」


大野「お前か…涼野くんのストーカーは…」


小坂「ストーカーじゃない…俺達は愛し合ってるんだ！」


大野「愛し合ってる？涼野くんの顔を見てもそう言えるの？」


小坂「もちろんだ！ねぇ、涼野くん？」


聖輝「……。」


大野「お前がやっていることは自分の感情をただ押しつけているだけ…立派な犯罪だ！」


小坂「犯罪…？」


櫻井「隠し撮りに無言電話…十分証拠は揃っている…」


相葉「そんな事しても涼野くんはお前になんか絶対に振り向かない！」


大野「警察に通報しているから、時期ここに警察が来る…」


小坂「なに…？！」


大野「ストーカー行為だけじゃなくて3人に刃物を向けたんだ、もうお前の逃げ場はない。」


小坂「チッ…くそっ…！！」


バッ！！


相葉「あっ、待て！！」


ガチャッ


小坂「うわっ？！」


松本「何逃げようとしてるんだよ？」


二宮「この状況でまだ逃げようとするなんて…随分往生際が悪いね。」


聖輝「あっ…」


ストーカー犯の自宅に嵐のメンバーが揃った。