
でも、愛してる 「改訂版」
第1章 でも、愛してる 「改訂版」
6
清は、ほんとにいつも、わたしのことを、第一に考えてくれる。
日常のちいさなことでも、
「萌絵ちゃん、
どう思う?」
と、聞いてくれる。
ほんとに、清は、優しい。
こんなに優しくされて、わたしは、幸せ者だ。
「そろそろ、
風呂にしようか?」
「うん」
このごろは、一緒に風呂に入る。
清が、わたしのからだを、スポンジやタオルを使わずに、手で撫でるように洗ってくれるのが気持ちよくて、一緒に入るのは嬉しい。
わたしのあそこも、丁寧に洗ってくれる。
愛しあうときと違って、洗ってもらうときは、触られても感じることはない。
でも、あそこを洗ってもらうのは、まだ、すこし恥ずかしい。
わたしも、清のからだを洗ってあげる。
わたしは、スポンジにボディソープをつけて洗う。
清は、71才とは思えないほど、若々しい肌をしている。
おなかは、ちょっと出ているけど。
「清さんのここ、
白髪がないね。」
「萌絵ちゃんと同じように、
性欲が強いからかな?」
「もう!
エッチなんだから~」
「私のを握りながら、
洗っているひとに、
エッチって言われてもなぁ」
清は、ほんとにいつも、わたしのことを、第一に考えてくれる。
日常のちいさなことでも、
「萌絵ちゃん、
どう思う?」
と、聞いてくれる。
ほんとに、清は、優しい。
こんなに優しくされて、わたしは、幸せ者だ。
「そろそろ、
風呂にしようか?」
「うん」
このごろは、一緒に風呂に入る。
清が、わたしのからだを、スポンジやタオルを使わずに、手で撫でるように洗ってくれるのが気持ちよくて、一緒に入るのは嬉しい。
わたしのあそこも、丁寧に洗ってくれる。
愛しあうときと違って、洗ってもらうときは、触られても感じることはない。
でも、あそこを洗ってもらうのは、まだ、すこし恥ずかしい。
わたしも、清のからだを洗ってあげる。
わたしは、スポンジにボディソープをつけて洗う。
清は、71才とは思えないほど、若々しい肌をしている。
おなかは、ちょっと出ているけど。
「清さんのここ、
白髪がないね。」
「萌絵ちゃんと同じように、
性欲が強いからかな?」
「もう!
エッチなんだから~」
「私のを握りながら、
洗っているひとに、
エッチって言われてもなぁ」
