テキストサイズ

愛って、ほんとにいいものですね 「改訂版」

第1章 愛って、ほんとにいいものですね

         22

 「めぐみちゃん、
  気持ちいいの?」
 「はい。
  とっても、
  気持ちいいです」
 「このまま、
  続けるから、
  いっぱい、
  気持ちよくなってね」
 「はい。
  続けてください。
  ずっと、
  ずっと、
  続いてほしいです」
 おじさまは、あれでわたしのあそこの中をを撫でるのは続けながら、わたし口の中を撫でるのは、ときどきやめて、わたしを、優しくみつめながら、
 「めぐみちゃん、
  大好きだよ」
 と、言ってくださいます。
 「わたしも、
  おじさまが、
  大好きです」
 そう言いますと、おじさまの、優しい顔が、もっともっと優しくなります。
 でも、顔は優しいのに、おじさまのあれは、すごく固いのです。
 わたしを、ほんとに、好きになってくれているんだなと思い、ますます、おじさまが、好きになりました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ