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ゴッドフィンガー田螺

第1章 田螺は、今日も稼動中

俺、田螺ンゴ。今年で、21歳。
彼女いない歴21年。童貞。
早朝にも関わらず俺は、勉強机に座りながら、エロゲをプレイングしていた。




『いゃあああああ、らみゃああぁあああ』




「おいおい?さっさと俺に身体を委ねて楽になったらどうだ?」



画面の中の雌豚は、淫らに声をあげて、股間に刺さったうまい棒に抵抗しようとする。
まさに、俺の一番興奮するシチュエーションですよ。
俺は、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、俺のムスコを握りしめる



ーー田螺、これより、戦闘態勢に入る!!



『あっひぃいいい!!ら……め……らみゃあああああ!!』



「おぅおぅ……そうだ……もっと抵抗しろ……ハアハア……」シコリーナシコリーナ



『ヒギッ……お、おかしいよ……こんなの……おかしいよ……』



……ここまできて……ここまできて!!終われるかよッッ……!!


俺は、マウスをクリックし続けた。徐々に早くなっていくクリック速度……そして、俺のアウトレットスティンガーを擦る速度。




「あっひぃいいい!イ……イグッ……!!おみゃんこがあああぁああ!!イッチャイマフゥウウウ!!」



「フォオオオオオオ!!!フェスティバァアアアアル!!!」



俺のアウトレットスティンガーから、白濁色の液体が体外へと吹き出す。




「…………ふぅ」





俺は、マウスを持っていた手を下ろして、ティッシュで優しくムスコを撫で回した。



「疲れたろ?ゆっくり休めよ、相棒」



その言葉と同時にムスコは、シュルシュル萎んでいった。
やれやれ……可愛いムスコを持つと大変だな……

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