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ゴッドフィンガー田螺

第2章 田螺の過去 “エロゲヒロインは俺の嫁”

「陰部の接触……?はっ!?まさかあの時……!?」


「いや、まさに今この時なんだがな」



ナイスツッコミwwwwニート歓喜wwwwwwww



「うわっうわっ……ヤバい!どんどん手が早く動いてる……」ヌチヌチ



「あ……くぅん……!!」ヌチヌチ



ぬちゃぬちゃとヘドロの上を足踏みしてるような音が出る。


『足踏み~!前へ~進めっ!!!』



「ラオウさん!!!いつになったら止まるんですか!!?」1、2、1、2



「この女がイッたら止まるそれまでどんどん加速し続けるだろう」



Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー



『駆け足よ~い……ハジメェッ!!!』



「やべえ!!!俺の手が超小刻みに震えているッ!!!早すぎて残像までも見えるだとッ!?」シュパシュパシュパ



自分でも解らない腕の動き、高橋名人の速さなんて比にならない位速い……



「あ、ああああっ!!!っぐぅ……んっはぁ……!」クチャクチャクチャ



徐々に荒くなる女の声と吐息。
俺自身もその声を聞いて少し鼻息が荒くなる。



『ハシレェッ!!!最後まで!!!ゴールに向かってメッチゴーだぁあッ!!!』



「こうなりゃ!!!やるっきゃねぇだろおおお!!!」ドドドドドド



もはや、抜き射ししているのかさへ解らない。
これは、もはや残像じゃねぇ……



「ああっ!!!イクッイクッイクッイクゥウウウ!!!!」ドドドドドド



『タニシィイイ!!!ゴールだぁあッ!!!』




「主来電ンンンッッッッ!!!プラッシャアアアア!!!」ヌパッ




「アッ!!!アアッ!!!ハア……ハア……」ビクンビクン



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