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ゴッドフィンガー田螺

第3章 ホラ、昨日までの田螺とお別れしよ?

「ボラボラボラボラボラボラァアアアアア!!!」グググググググ



「イクッ!!!イクゥウ」


今日も、俺は薄暗い路地でミッシングインポッシブルの真っ最中。罪ある女をお手でお上手で丁度終わった所である。



「ふぃ……転送っと……」


『転送完了』



「ふぅ……今日もなかなか良かったな……しかし俺の手はもはや人間じゃないな……これで世の女を虜にできるやもしれん……」



そうしたらハーレムパラダイスwwwwwwww前後左右おっぱお天国wwwwwwww
うっはwwww想像しただけで鼻水出てきたwwwwwwww



『チーチチッチオッパーイボインボイン♪』



俺の携帯着信音が音をたてた。



「もすもす?」



『依頼完了だな』



相手は、やはりBK……てか俺のアドレスに入ってるのBKの電話番号しか入ってないおwwwwwwww
これがほんとの秘リア充wwwwwwww



おもしろくねぇな



「後処理は、其方に任せる。我は、少々腕が筋肉痛でな帰宅し、休息を取りたいのでな……」



『……』



俺が無駄にイケメン口調で話したらBKは何も言わずただ黙ってしまった。
うん?お腹でも痛いのかな?



「どしたの?」






『……田螺、お前に頼みたい事があるんだ』



数秒の間の後に、BKは塞いでいた口を開くかのように話した。



「お前のおちんちん舐めなきゃいけないの?」



『何も言ってねぇだろ、取り敢えず話しを聞け』

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