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ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

エロゲ職人の朝は早い。


起きた現在、12時。



普通の人なら、お昼時。


ガッツリ寝てたわ。誰だよ、朝早いとかハードル上げた奴…………俺でしたwwwwwwwwwwハードル上げとまとめに1ゲトを書く速さは、誰にも負けない。そう、私が田螺ですwwwwwww







うん、俺、今日も鈍く輝いてるな。



俺は、鏡を見て呟いた。


ジーンズに黒の半袖のTシャツ。



普段ジーパンとか穿かないから感触がきもい。
なんか、モサモサする。
陰毛も、すね毛も、不思議とモサモサする。




髪の毛は、はねているが気にしない。
だって、大して恥ずかしくないしさ。



ニート歴長い俺を嘗めると痛い目みるぞ!?wwwwwwwwwwwwww臭いとか言われても褒め言葉に解釈するかんなwwwwwwwwwwwwww




俺は、部屋から出て行った。



俺って……引きこもりの面影を失う程に、最近、外出てるな……



……



「裏切ったのね!?」



「ハッ!? お前は?」



「私は、あなたの中にいた引きこもりの神よ!!!」


「何だと!? お前が俺のナカに!?」



「そうよ!! アナタは、そんな人間じゃなかった筈よ!!! 恥ずかしくないの!?」



「……」



「アナタ……ずっと2chしながら生きていくって言ったじゃない……もう世界には、うんざりだ……って言ったじゃないっ!」



「ね……? あの頃に戻ろ……? そして、私と一緒に……」




「うwwwwるwwwwせwwwwぇwwwwwww引きこもり乙wwwwwww死ねwwwwwww」



さぁ~て! 来週の田螺さんは~?



田螺、過去を断ち切る。


の一本縛りでいくでごわす。

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