テキストサイズ

ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

俺は、玄関チャイムを軽く押し込み、姉ちゃんが出るのを待つ。




腕を組み、軽く下を向きじーっと待つ。




やべ、俺、超イケメンだ



自分の立ち姿に、無駄な貫禄があることに気付いてしまった俺。



世の女は、俺が立ってるだけでオナヌーを始める……



やだ、女って痴女しかいなかったのか……




ガチャ




「あ、ンゴ」




姉ちゃんが玄関からひょっこり顔を出した。
お前はプレーリードッグかwwwwwwww




「待ってて、もうちょっと支度が出来てないの」




……俺の立ち位置からは、ちょうど顔だけが見える位置。




あ、そうか。今、姉ちゃん全裸なんだ。




俺の立ち姿見て、オナヌーしてから出て来るんだな。




取りあえず、俺は立ち姿を変えて姉ちゃんをみる。



「はやく……行ってこい……」



エロいwwwwwwww吐息混じりのビューティフルwwwwww
これは、俺でもちんこたつレベルwwwwwwwwww










「立ち方、キモいよ」




カンペキダゼ……(゚∀゚ )





……(゚∀゚ )





(゚д゚ )





ナンデソウイウコトイウノ(゚д゚)





俺は、泣いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ