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ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

病院の中に入った俺達。クーラーが効いていて涼しい。テラクールビズ。



「いこ、ンゴ」




姉ちゃんの後に大人しくついて行く。
俺wwwwwwwwマジ利口な子犬ちゃんwwwwwwwwみんなに頭撫でられるレベルwwwwwwww俺は、舌で舐め回すレベルwwwwwwwwwwww



エレベーターに乗り込み、3階に移動した。







「ここよ」




エレベーターから少し離れた所に病室がある。
どうやら、個別のようだ。



姉ちゃんは、病室の扉を開けて中に入る。俺も寄生虫の如く、姉ちゃんの後に続く。




「お母さん……きたよ……大丈夫?」




姉ちゃんは、優しい口調でベッドに寝転んでる人に呟いた。



「……」



黙り込んでいる。マザー。



姉ちゃん、何か辛そうな顔してる。
ふふん……ここは、この愛玩動物田螺様の出番だね!!



「ママ、僕だよ。田螺だよ。現在無職。所謂ニートだよ」








はい、勿論シラケましたね。
フッヒwwwwwwwwこの俺を求めない冷たい空気たまんねぇwwwwwwwwwwww




すると、マザーはぬっと起き上がり。こちらを細目で見た。




そう、この時。




ようやく見えた。姉ちゃんママの顔に。




腰を抜かす所か脱糞しちゃう位の衝撃をうけた。




昨日の晩あった、チンコ削ぎ落としのババアだった。

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