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ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

「ちょwwwwwwwwwwここ日本wwwwwwwwwwJapanwwwwwwwwww拳銃ってお前wwwwwゴルゴ13かwwwwwwwwww」




パン




「ハッ!?」




俺の頬を弾丸が掠める。
頬を手で触ると俺の手に血が付着する。




ヒュ~……この緊迫感……たまんねぇ……



なwwwwwんwwwwwてwwwwww言ってられないおwwwwwwwwwwww死んじゃう死んじゃうwwwwwwwwwwww




「次は、外さないよ?」




どうする……? 一か八かでマトリックスで避けるか?




いや、俺の身体能力じゃ不可能だ。寧ろ身体逸らして、ぎっくり腰で死ぬレベルだ……




やはり……話し合い……



「いやぁ……お母様……ここは、一旦落ち着いて……」



パァンッッ!!



あ、ダメだ話し合いも無理そうだ。
俺の頬をまた狙いやがった。



「動かないで……」




くっ……当てるとか言って当ててこないってなんだよ……とんだ焦らしプレイだよ……
んで、当たったら死ぬって……



これが俺好みのプレイwwwwwwwwww



俺wwwwwwwwドM過ぎwwwwwwwwwwMの極みやでwwwwwwwwwwハードマゾwwwwwwwwwwえむえむ出演決定wwwwwwwwww




……あれ……? よく見りゃばばあの腕が震えている……




「あの……お母様。腕が震えていますよ? 栄養不足なんじゃないですか? ご飯ちゃんと食べてないんすか?」




「……気のせいよ」




「それとも……拳銃の反動が、予想以上にデカくて手が痛くなって狙いが定まらないとか……?」




「!?」




図星のようだ

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