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ゴッドフィンガー田螺

第1章 田螺は、今日も稼動中

俺は、イき狂った女をその場に寝かせ、携帯電話でBKに電話をかけた。



『もしもし?』



「田螺だ。依頼を完了した。」



俺は、速水の方を向き、満足げな声を出した。



『そうか。よくやった。お前の信頼も鰻登りだぞ。』



相変わらずハードボイルドクールビズなBKの声だが、褒められてるのは嬉しいもんだ。

俺は、へへへと笑い、指で鼻をこすった。



「くっせぇえええええええええ!!」



俺の指がマンコ、シコシコしてたせいで想像以上に臭かった。



『……取り敢えずその女を此方に転送して貰う。やり方は、覚えてるな?』



「わーってるよ!じゃ、切るわね~マイダーリンwwww」



プープー



あ、切れてたwwww照れ屋なんだからwwwwwwww



俺は、倒れている速水に近付いた。
そして、自分の携帯電話を速水のデコに当てた。


「……警察とは、無縁の場所だ。頑張れよ……」



携帯電話の画面には、『転送』という文字が書かれていた。
その前に俺は、速水の胸を2、3回揉んだ。
やわらかwwwwやわらか戦車なりwwwwwwww




胸を揉み終えた俺は、携帯電話の決定キーを押し込んだ。

すると携帯電話は、バチバチっという音をたて、青白い光を放つ。
その青白い光は、速水の身体を包み込んでいった。



『転送中……転送中』



俺は、ただボーっとその光景を見ていた。

ちんこかゆい



ブゥン……



そんな事を思っていると青白い光は、すぅっと消えて、その中に包まれていた速水も一緒に消えてしまった。



『転送完了』



携帯電話の画面にはそれだけが書かれていた。



『チーチチッチオッパーイボ♪』ピッ



「送られた?」



『無事、転送完了だ。報酬は後程、君の家に送らせてもらう。ご苦労だったな』プツン



用件だけ言うとさっさと切っちゃうなんて……いけずぅwwwwでも、そんなあんたに感じちゃうwwwwびくんびくんwwww



俺は、ティッシュを掴んで、飛び散った清水を拭くことにした。









「マン汁くっせぇええええええええ!!」

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