愛は、メロディにのって 「改訂版」
第1章 愛は、メロディにのって
24
そのあと、望さんは、わたしから離れて、わたしのあそこを、ティシュペーパーで、優しく丁寧に拭いてくれました。
こんなに優しくしてくれる望さんが、ますます好きになりました。
そのためでしょうか、望さんは、優しく拭いてくれているのに、またわたしのあそこが、ビクッとなりました。
恥ずかしい。
でも、嬉しいのです。
その嬉しさが、また、恥ずかしいのです。
愛されるときって、恥ずかしさと嬉しさが、いっしょになるのだわ。
そのあと、望さんが、わたしを優しく抱いてくれながら、
「百合さん
これから
もっと
もっと
気持ちよくなって
セックスを
楽しみましょうね」
「楽しむんですか」
「そう
楽しむんです」
「どういうことですか」
「百合さんは
私が好きですか」
「もちろん
大好きです」
「好きな人と
愛しあって
気持ちよくなる
そのことを
楽しむんです」
「そういうことなんですね」
そのあと、望さんは、わたしから離れて、わたしのあそこを、ティシュペーパーで、優しく丁寧に拭いてくれました。
こんなに優しくしてくれる望さんが、ますます好きになりました。
そのためでしょうか、望さんは、優しく拭いてくれているのに、またわたしのあそこが、ビクッとなりました。
恥ずかしい。
でも、嬉しいのです。
その嬉しさが、また、恥ずかしいのです。
愛されるときって、恥ずかしさと嬉しさが、いっしょになるのだわ。
そのあと、望さんが、わたしを優しく抱いてくれながら、
「百合さん
これから
もっと
もっと
気持ちよくなって
セックスを
楽しみましょうね」
「楽しむんですか」
「そう
楽しむんです」
「どういうことですか」
「百合さんは
私が好きですか」
「もちろん
大好きです」
「好きな人と
愛しあって
気持ちよくなる
そのことを
楽しむんです」
「そういうことなんですね」