テキストサイズ

愛は、メロディにのって 「改訂版」

第1章 愛は、メロディにのって

         23

 望さんのあれが、わたしの中で、いっぱいに膨らんできました。
 望さんのものを、わたしにくれているのが、わかりました。
 望さんのものが、わたしのあそこの中に、いっぱい来てくれているのが、はっきりわかりました。
 そのとき、わたしのあそこが、ビクッとなって、とってもとっても気持ちよくなり、望さんにしがみつきました。
 望さんがくれるのが終わってから、そう言いますと、
 「百合さん
  私があげているのが
  わかったんですね」
 「はい
  はっきり
  わかりました
  わたし
  しあわせです」
 「しあわせですか」
 「はい
  とっても
  しあわせです
  だって
  だってね
  わたし
  望さんのを
  もらっているとき
  とっても
  気持ちよく
  なったんですもの」
 望さんが、
 「あぁ
  百合さん」
 と言って、ギュッと抱きしめてくれて、わたしに何度も何度も、キスしてくれました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ