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咲希のエッチな1日

第4章 2時間目



「パンツ履いてなかったりする?」

「えっ」

確かにさっきぐしょぐしょになって機能しなくなったパンツは履いてない。

でもバレるのはまずい。

変態扱いされるなんて嫌だ。


「は、履いてないわけないよぉ!」

動揺のあまり声が裏返ってしまった。

「そっか」

どうやらバレなかった…

「じゃあなんで割れ目くっきりしてんのかな」

「ふぇっ!?」

この学校のブルマが仇となったみたいだ。

そもそもこの時代にブルマって。


急いで足を閉じようとしたが柳くんの手は私の膝を押さえている。


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