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咲希のエッチな1日

第4章 2時間目



こうなったらもう誤魔化すしかない。

「気のせいじゃない?!」

「ふーん、じゃあ確認していい?」

「え?!」

「履いてるんでしょ?」

ニヤリと柳くんが笑う。

「いいよ!履いてるもん!!」

ここまで来たら引き下がれない。

彼もこれだけ言ったら信じるだろう。


しかし、私は後悔することになる。


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