無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

わずかな苦痛を伴う快楽の数知らぬ屈曲のすえに、私はうつぶせにされた。

そして、お尻への集中攻撃を受けた。

「あ、あ、ああ、うう、……だめ、だめ、ああ……」

──かわいいお尻だからいじめたくなるの。
アブナイことをつぶやきながら、私をあえがせるミナコ。

彼女自身も全裸だから、変態そのものだ。

ついに禁断のもう一つの穴の周囲までも冒してくる気配がした。

「いや、やめて、やめてー」

──じゃ、これくらいにして、仕上げといきますか。

ミナコは宣言したが、私を休ませるということではなかった。

裸体をさらに無茶な形にしていく。

ミナコの上に乗る、まさかの対面騎上位。
裸身の鑑賞に適した形。

でも、体は接続できないのに、どんな快感が……？