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第2章 上手くいかない日(A×N)

二宮『まぁくん…次はまぁくんと一緒に…イきたい…』

相葉「っ!和、今日は積極的じゃない?///」
「可愛すぎるんだけど!」

二宮『…良いから早くしろよっ、相ばか、』

相葉「もぉぉぉ!せっかく可愛かったのにそんな事言うぅ!」

二宮『ふんっ…』

相葉「じゃあ…いくよ、?」


うるさいぐらいに一瞬騒いだまぁくんだけどすぐに元に戻ってさり気に俺の意見を飲んでくれた。

だから静かにコクっと頷くと遠慮がちに自分のを押し込んできた


二宮『あっ…はっ…うぅ…』

相葉「だいじょ、ぶ?」

二宮『だいじょぶ…っ…んっ』


まぁくんの言った通りさほど解してないからか圧迫感が半端なくて少しだけど苦しかった。

けど、そんなのほんの少しの時間でものの数分であっという間に快感へと変わっていた


二宮『あっ…はぅ…ああ…んっ』

相葉「んっ…ここ…気持ちいんだ…?」

二宮『う…んっ』

相葉「もっ…苦しくないっ?」


苦しい感じは無いから素直にコクっと頷くと
「そっか」と微笑みながらキスを落としてきた。

もう少し動いてくれても良いのに…

さっきから、俺に気を使ってか動きが優しすぎる…
気を使ってくれるのは嬉しいけど…こっちがむず痒い。


二宮『まぁくんっ…動いって…』

相葉「えっ?でも」

二宮『むずむず…するっから…』

相葉「…っ、じゃあ遠慮なくっ」




そう言ってからは本当に遠慮が無くてガツガツ腰を振ってきた相バカ。

結局その後三回ほどイかされ俺はクタクタに…
寝ちゃいたいけど風呂に入んないといけないから相葉さんに支えられてちゃんとシャワーも浴びた。

確かに遠慮はしなくても大丈夫と言ったけど。
言ったけど!!少しは遠慮しろって話!

ゴムを拒否った自分が悔やまれる…

とは言っても、やっぱり相葉さんパワー?は最強で次の日に起きたら昨日の謎のモヤモヤもサッパリ晴れてて。寧ろスッキリしすぎて絶好調に仕事が進んだ

まぁ、相葉さんに面と向かって貴方のお陰なんて言うつもりは全く有りませんけどね?

だって言ったらアイツ調子に乗りますから。


これは俺の中だけの感謝ってことで…



END

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