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第8章 大っ嫌いで大好き(A×N)

二宮『この馬鹿…いつも妬いてるわ…!』

相葉「ぇ…」

二宮『これでも相葉さんの事好きなんですから!』
『好きなヤツが別の奴とベタベタしてて良い気になる訳ないでしょ!?』

相葉「…ニノ、」

二宮『妬かせるなバカ!///』

相葉「ニノちゃん?!」


渾身の力を込めて大好きなソイツを抱きしめてやるとプルプルと耳を真っ赤にしながら震える相葉さん


相葉「…ぅん、ごめんね、ごめんね、?」
「もうしないから…俺には和だけだから…」

二宮『っ!///』
『俺も……まぁくんだけ…///』

相葉「ニノちゃん!?///」


俺の珍しいまぁくん呼びにガバッと肩を離す相葉さんの目は驚いた!感が半端なくて思わずクスリと笑ってしまった。


松本「あの〜、お二人さん?」
「ココ楽屋なの忘れてない………?」

櫻井「ニノってそんな声出すんだね。」

大野「翔くんも夜はあんな声出すy…いってぇ!」

櫻井「やめなさい!!///」

二宮『はずっ///』

相葉「ニノちゃん可愛い〜!!!!」

二宮『やめ、!ちょ、離れて///』


ぎゅーって効果音が着きそうなくらいの力で抱きしめてくる相葉さんは幸せそうな顔をしてて………

今日ぐらい良いかな?
って思ってそのまま素直に抱かれた。



END

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