
united
第11章 良い夫婦の日!(O×S)
櫻井side
櫻井『騒げ~!!!』
大阪でのLIVEが二日目だった今日。
一年かけてきたこのツアーもあっという間な事に終盤に差し掛かっている…
残りの日数が数えられる程になり季節も年明けが近くに迫っていて嵐としての今年の仕事納めの番組収録も増えてき出したり。
今日のLIVEで楽しかった事や明日はどんな景色が広がるのだろうか?って考えてみたり…
今年は一年中ファンの子との距離を近付けられたな
…とか。
考えるには早いけど一人で
一年…今日までの日を何気なく振り返っていた。
そんな風にふわりと考えていた時にコンコンッとノックの音が自室のドアから響いた。
櫻井『え?こんな時間になに?』
『もしかして、松潤かな…』
変更点でも合ったのだろうか?
だったら、電話でもいい気もする。
…て事は
大野「よっ!」
櫻井『智くん!』
大野「お疲れ」
櫻井『智くんもでしょ?お疲れ様』
ドアを開くとニコニコしながらラフな部屋着で立ってる〝恋人〟の姿。
大野「んふふっ、一緒に飲も?」
櫻井『うん!』
ぶらぶらとお酒の入ったコンビニ袋を俺に見せる智くんは既にお酒が入ってるのかほんのり頬が赤い
智くんを部屋に招き入れて二人並んでソファに腰を下ろす。
大野「はい、どーぞ!」
櫻井『ありがと』
大野「んふっ、それじゃあ…」
『「カンパーイ!」』
櫻井『んまっ♪』
大野「美味しいねぇ」
櫻井『智くん、ほっぺ赤くなってるけど既にお酒飲んでた?』
大野「ん~…ちょっと自室で飲んだ」
「けど途中まで飲んで翔くん恋しくなったから来たの。仕事してた?」
櫻井『そういう事ね?』
『んーん、今日はしてなかったよ?』
そう言うと「良かった♪」ってニコニコして言うから思わず、可愛いな…って思った事は許して欲しい。
この歳にして未だ沢山の人から可愛いって言われてる智くんが夜になるとあんなギラギラした目で自分より少しデカい俺の事を……なんて考えると…
わぁぁあ!!やめやめっ…
恥ずかしくなって来た!(自分で考え出した癖に)
疲れてんのかな…俺。何考えてんだか。
大野「しょーくん?どしたの?」
「一人であーとかうーとか。」
櫻井『へ?!いやっ、何でもないのよ?!』
櫻井『騒げ~!!!』
大阪でのLIVEが二日目だった今日。
一年かけてきたこのツアーもあっという間な事に終盤に差し掛かっている…
残りの日数が数えられる程になり季節も年明けが近くに迫っていて嵐としての今年の仕事納めの番組収録も増えてき出したり。
今日のLIVEで楽しかった事や明日はどんな景色が広がるのだろうか?って考えてみたり…
今年は一年中ファンの子との距離を近付けられたな
…とか。
考えるには早いけど一人で
一年…今日までの日を何気なく振り返っていた。
そんな風にふわりと考えていた時にコンコンッとノックの音が自室のドアから響いた。
櫻井『え?こんな時間になに?』
『もしかして、松潤かな…』
変更点でも合ったのだろうか?
だったら、電話でもいい気もする。
…て事は
大野「よっ!」
櫻井『智くん!』
大野「お疲れ」
櫻井『智くんもでしょ?お疲れ様』
ドアを開くとニコニコしながらラフな部屋着で立ってる〝恋人〟の姿。
大野「んふふっ、一緒に飲も?」
櫻井『うん!』
ぶらぶらとお酒の入ったコンビニ袋を俺に見せる智くんは既にお酒が入ってるのかほんのり頬が赤い
智くんを部屋に招き入れて二人並んでソファに腰を下ろす。
大野「はい、どーぞ!」
櫻井『ありがと』
大野「んふっ、それじゃあ…」
『「カンパーイ!」』
櫻井『んまっ♪』
大野「美味しいねぇ」
櫻井『智くん、ほっぺ赤くなってるけど既にお酒飲んでた?』
大野「ん~…ちょっと自室で飲んだ」
「けど途中まで飲んで翔くん恋しくなったから来たの。仕事してた?」
櫻井『そういう事ね?』
『んーん、今日はしてなかったよ?』
そう言うと「良かった♪」ってニコニコして言うから思わず、可愛いな…って思った事は許して欲しい。
この歳にして未だ沢山の人から可愛いって言われてる智くんが夜になるとあんなギラギラした目で自分より少しデカい俺の事を……なんて考えると…
わぁぁあ!!やめやめっ…
恥ずかしくなって来た!(自分で考え出した癖に)
疲れてんのかな…俺。何考えてんだか。
大野「しょーくん?どしたの?」
「一人であーとかうーとか。」
櫻井『へ?!いやっ、何でもないのよ?!』
