
パパと秘め事
第12章 パパと日曜日
…ズズズズ…
ゆっくりゆっくり 入ると やがて 1番奥まで 到達し 子宮口を 先端で えぐった。
「…ああああああーーーー!」
散々 焦らされ 何度も 高み寸前まで 昇らされた由奈は 最奥に 入っただけで ビリビリと 痺れたように 痙攣し イッた。
雷に打たれたように 痙攣する 由奈を 黒瀬は ただ 動きもせず ギュッと 抱きしめてるだけだった。
入れただけの膣内が 黒瀬のモノを 離さんと ギュウギュウに 締め上げていくのが わかった。
我慢出来ずに 腰を振りたくりたくなる 感覚を抑え そのまま 落ち着くのを待った。
イッた後 まだ 刺激が欲しくて 腰をユルユル揺らす 由奈を 抱きしめたまま キスをした。
「…パパ…なんで 動かさないの?…」
由奈は 涙目で聞いた。
「…これが スローセックスだよ… 動かず お互いの性器を 充分 感じるんだ。
そしたら… その先に とっても 気持ちいい 世界が 待ってるよ…」
そう 黒瀬は言った。
