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ただ 最奥まで 挿入しただけで 腰は振らない。

入れたままの状態で キスをしたり 相手の 体中を ソフトタッチで 愛撫するだけだった。

すると 愛撫のたびに キュンキュンと ナカが締まり 黒瀬のモノを深く包み込む。

黒瀬のモノも 由奈が 背中を 腰を 唇を ソフトタッチで愛撫するたび ナカで ヒクンヒクンと 反応するのだ。

激しい刺激ではないのに 由奈も 黒瀬も 全身びっしょりと汗をかいていた。

全ての 敏感な感覚が性器に集中し 少しの反応にも ダイレクトに 膣穴や 勃起のモノに 伝わった。

時々 たまに 2〜3度 腰を振るだけで 泉のように 愛液が溢れた。

黒瀬のモノにも ナカの1つ1つのヒダ。 その卑猥な動き。
それがハッキリわかった。

由奈も 黒瀬のモノの 血管の筋や カリ首の形までも ナカで感じる。

次第に 大量の汗… 大量のガマン汁や愛液…

体の痺れ 震えを感じ 体中が超絶敏感になった時

何時間もの 我慢の壁を破り 黒瀬が 腰を全力で振った。