
パパと秘め事
第10章 パパと金曜日の夜
「…はぁぁぁ… 気持ちいい…気持ちいい… 」
まるで 熱病にうなされてるように 目を瞑り 惚けた表情で 巨大なモノの刺激に 酔いしれる。
ただただ 腰振りだけしか 頭になかった。
また 先端から 精子が飛び出そうと 構えている。
黒瀬は 噛み付くように 由奈の唇にキスをすると ラストスパートで 大きく強打の突きを 繰り返すと
由奈の 子宮口に 大量の白濁精子を 浴びせた。
妊娠してもいいように 零さないように 腰を高く上げた。
「 …うあああ… う…う…」
際限なく 何度も 飛び出す精子。 黒瀬も 失神しそうだった。
由奈は 失神したまま 黒瀬の精子を 子宮で 受け止めた。
「 …はぁぁぁ… 」
連続射精で ビクビクと 赤黒いモノが 痙攣する。
睾丸も痺れたように 感覚がない。
ズリュっと 膣穴から 抜くと タプタプと 精子が吹きこぼれて来た。
… 由奈は 俺のものだ… 俺の 女だ…
そう 呟いた。
そして ギュッと抱きしめ 眠りに着いた。
