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パパと秘め事

第11章 パパと土曜日


…チュッ……チュッ…チュウ…チュウ…

由奈は 甘い刺激を感じ 目を覚ました。

窓からの景色が 明るくなっている。 昨日は
そのままの状態で 寝てしまい 朝になったのだ。

ふと 見ると 黒瀬が 由奈との足を絡め 乳首を 吸っていた。

黒瀬も まだ 半分寝ぼけたように 虚ろな状態で チュウ…チュウ…していた。

「…んっ… ああん… 」

散々 昨夜 由奈の体を 何度も 求めたのに もう 勃ち上がり 由奈の太ももに 押し付けてくる。

由奈は 黒瀬の足を 解いて 起き上がった。

そっか… 昨夜は パパとママのベッドで…


「 由奈… どうした?」

黒瀬が 起き上がった背中を 撫でながら 聞く。

「ん… パパ… お腹すいた… お風呂にも 入りたい…」

「 そうだな…わかった…パパが 何か作るよ…」

そういうと 黒瀬も起き上がり 由奈の唇に チュッと キスをした。

そして 全裸の状態に ボクサーパンツを履き 寝室を出て行く。

ボクサーパンツを押し上げる 膨らみは まだ大きかった。

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