
パパと秘め事
第11章 パパと土曜日
黒瀬は サッと 朝食を作ると テーブルに並べた。
そして 由奈を 椅子に座らせ 2人で食べ始めた。
昨夜の激しいセックスで 相当 お腹が空いていたのである。
慌てて 食べてたので 口の端から トロリと白いヨーグルトを垂らした。
「 コラコラ… 由奈 慌てて食べるから ヨーグルト 端から 零してるぞ。」
そう言うと ナプキンで 優しく口元を拭いてやる。
「 あっ! あははっ!」 由奈は 照れて笑った。
ジッと そんな様子を見ていた 黒瀬が
「 由奈は… 俺が出した 精子 ゴックン 飲める? 」
と いきなり聞いてきた。
「…プッ!…」由奈は 吹き出しそうになった。
「 なっ!…パパ… いきなり 何? 」
真っ赤な顔になる。
「 …いやぁ… 口の端から ヨーグルト垂らしてる 由奈の顔見て… エロいなぁと思って…
それ見てたら 俺の精子も お口で受け止めて 飲んで欲しいと 思ってさ…」
黒瀬は ニコニコと答える。
「 俺は 由奈の唾液も エッチなお汁も ピューピュー 飛ばす お潮も 全部飲めるよ!
だって 由奈とは 仲良し親子だから!」
と 不敵な 笑みを浮かべた。
