おっぱいパブの秘密
第5章 友達の来店
仕事にも慣れてきた次の週。
今日の愛菜はスケスケのセーラー服に身を包み、短いスカートの中は真っ赤な極小のTバックです。
『いらっしゃいませっ愛菜ですっ』
お客さんのところに向かいにこっと笑って言うと、見知った顔と目が合いました。
「えっ、愛菜…?!」
『裕太…!なんで??』
そこにいたのは学部が一緒でよく話す裕太でした。
チャラいというよりは真面目で、愛菜も好感を持っている友人でした。
「愛菜…ここで働いてるのか?」
『う、うん。バイトで…裕太もこういうとこ来るんだね』
「いや、うん、時々…」
お互い顔を赤くしてもじもじしている2人。
『えっと、裕太私じゃ嫌だよね。違う女の子に代わろうか…?』
「いや!いいよ」
裕太はパッと顔を上げて愛菜の手を握ります。
『俺愛菜のことずっと…可愛いと思ってたから。愛菜が嫌じゃなければだけど…』