無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

隅に体を寄せて一息ついた愛菜だが、ぴったりくっつくように後ろに人がいるのが分かった。


チラッと後ろを見ると、さっきのサラリーマン風の男性が愛菜を覆い隠すように陣取っていた。


「乳首…すごい立ってるね」


男は愛菜のおっぱいを下から揉み上げてくる。


『んっ…だめっ』


「こんなにビンビンにしてるのに、だめなの？気持ちよくなりたいでしょ？」


男は愛菜の耳元で囁きながら、おっぱいを揉む手の動きを止めない。


服の上から乳首をかすめ、愛菜の体は電流が走ったように痺れる。


思わず後ろに体重を預けてしまうと、男は愛菜の股に脚を入れ、しっかり抱え込むように抱きしめ直した。


「かわいいね。気持ちよくしてあげる」