ノーパン喫茶
第1章 会員制の喫茶店
お客「ねぇ、だからさ…」
乃愛「…」
店長「失礼します」
お客「!?」
店長「コーヒーのおかわりはいかがです
か?」
お客「あ、もう帰りますから…」
店長「そうですか、では会計致しますね
乃愛さん、お願いします」
乃愛「はいっ!!」
店長「…」
危ないところを
間一髪で店長が助けてくれた
でも店長はお客の行動を注意する事なく
普通通りの接客を続けていた
だけどそれが逆に
怖くて…
お客「ご馳走様…」
店長「ありがとうございます」
乃愛「ありがとうございました、またの
ご来店をお待ちしております」
お客「…」
お客は逃げるように店を出て行った
乃愛「…」
店長「乃愛さん」
乃愛「はいっ!!店長」
店長「仕事熱心なのはいい事なんですが
あまり、無理はなさらないようにしてく
ださいね」
乃愛「はいっ、わかりました…」
店長「…」