
ノーパン喫茶
第11章 媚薬の結末
矢野「…」
店長「私に何か用事ですか?」
矢野「…いえ、別に…」
店長「…(笑)」
矢野「…」
乃愛の視線、店長の視線に気づきながら
矢野は何も出来ず、何も言えず
耐えるしかなかった
今はまだ…
乃愛「媚薬入り!?」
店長「お客様がまだいらっしゃいますか
ら、お静かに」
乃愛「あっ、すいません…」
接客を終え
一旦、厨房に戻った乃愛
そこで店長から事の成り行きを知らされ
た
何故、あの時、体が敏感になったのか
原因は店長に渡された水
それにあった
店長「乃愛さんの緊張が解ければと思っ
て水に媚薬を混ぜたんです」
乃愛「だから…」
店長「すいません…ちゃんと一声かける
べきでした…」
乃愛「本当ですよ、私何も知らないから
変になったかと思って…」
店長「変って?どんな風に…」
乃愛「…あっ」
店長「…」
