無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

矢野「あ…っ…」

乃愛「…」


止める間もなく
あれよあれよと言う間に
着物を脱いでいき最終的に肌襦袢だけに
なった


乃愛「ふぅ、これで楽になった」

矢野「…」

乃愛「矢野君も脱いだら」

矢野「えっ」

乃愛「自分で脱ぐ？それとも脱がせて欲
しい？」

矢野「…乃愛…」

乃愛「脱がせてあげるね」

矢野「あ…」


笑いながら矢野の服を脱がしていく乃愛
シャツのボタンを外し肌着を
上まで捲り上げた


矢野「！？」

乃愛「矢野君って、なかなか…」

矢野「…なに」

乃愛「筋肉質のいい体してるんだね」

矢野「そう、かな」

乃愛「そうだよ、触れた時の質感もいい
し、それよりここ…」

矢野「っ！！」

乃愛「綺麗なピンク色」


そう言いながら
乃愛は矢野の乳首に触れた
筋肉質な胸、その上にある可愛い乳首

男が乳首で感じるわけがない
そう思っていたが…


矢野「…っあ」

乃愛「何、感じてるの？」

矢野「…うっ、別に…そんな事…」

乃愛「可愛いっ…」

矢野「…っ」


不覚にも感じている自分がいた…