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ノーパン喫茶

第14章 チョコの行方



乃愛「お客様が良ければ…」

お客「えっ…」

乃愛「このチョコ、私が食べさせてあげ
ます」

お客「いいの?じゃあ…」

乃愛「(笑)」

お客「…」


渡したのは市販の物
小さなチョコが3つ入っていて
乃愛はその中の一つを手に取ると銀紙を
剥がした


乃愛「あ~んっ」

お客「えっ、乃愛さん?」


銀紙を剥がし
それをくれると思ってた
だけど乃愛はそのチョコを渡さず食べて
しまった

食べさせてあげる約束だったのに
でもこれにはちゃんと
続きがあり…


お客「…」

乃愛「…(笑)」

お客「乃愛ちゃ…んっ!!」

乃愛「んんっ、お客様、口…ん、開けて
開けてください…っ」

お客「…ッ」


乃愛は口移しで
お客にチョコを食べさせた

唾液を絡ませながら少し溶けたチョコを
互いの口の中に行き来させ
溶けてなくなると
再び…


乃愛「んっ、まだ、ありますよ」

お客「あ、ぅんっ…」


チョコを口に含み食べさせ合った


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