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ノーパン喫茶

第2章 ケーキのお味



乃愛「…」

店長「乃愛さん、大丈夫ですか」

乃愛「店長…」

店長「…」


椅子に座ったままで立ち上がれずにいる
乃愛を心配し厨房にいた店長が
様子を見に来てくれた


店長「また無理して…」

乃愛「…すいません…また心配かけちゃ
いましたね…」

店長「わかってるならもう少し」

乃愛「でもお客様は満足して帰られまし
たから」

店長「…」

乃愛「すいません…」


お客は満足してくれた
だけど乃愛自身は不完全燃焼
平気なふりをしていたが体は熱を持ち
無意識の内に続きを
求めていた


乃愛「…店長、私…まだ…」

店長「乃愛さん?」

乃愛「…っ」

店長「わかりました、じゃあ行きましょ
うか」

乃愛「…はぃっ…」


店長に手を貸してもらい、立ち上がると
乃愛は店長と一緒に奥の部屋へ
消えていった…


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