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ノーパン喫茶

第3章 野菜スティック



乃愛「じゃあ、あ~ん…」

お客「あ~んっ」

乃愛「…」


押し切られてしまい
大根をあ~んで食べさせてあげた

お客は笑顔で満足そうに大根を加えると
残りの部分を乃愛に向かって
わざと突き出した


お客「んっ」

乃愛「何ですか?」

お客「んっ」

乃愛「もしかして私に食べろって言って
ます…」

お客「んんっ」

乃愛「…」


大根を加えたまま、首を上下に動かした
物は違ったが、これはいわゆる
ポッキーゲーム…


お客「んっ」

乃愛「…っ、わかりました…」


途中で噛み切ってしまえば大丈夫だろう
そう軽く考え、顔を近づけると
大根を口に加えた


乃愛「…んぅ」

お客「…」


段々距離を詰められ
残る大根の部分はあと数センチ
さすがにヤバいと思い身を引いた乃愛だ
がお客も…


乃愛「…」

お客「…!!」


乃愛の後を追うように距離を詰めてきた
それに気づいた乃愛は後退し
距離を広げたが…


お客「…」

乃愛「…んっ!!」


すぐに距離を詰められ
逃げられないよう肩を掴まれると
椅子の背に押し付ける格好で強く唇を重
ねてきた


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