ノーパン喫茶
第20章 昔話②
先輩「この意味、わかるよね?」
乃愛「…はいっ」
先輩「で、どうする」
乃愛「…」
先輩「昨日の続き、する?」
乃愛「…っ」
先輩「?」
断る事だって出来た
同意があればって言ってるし
だけど乃愛の脳裏には昨日言われた言葉
が残っていて…
乃愛「…」
先輩「俺はどっちでもいいけど」
乃愛「…っ、やります…」
先輩「いいの?」
乃愛「生半可な気持ちじゃないってとこ
見せたいんで」
先輩「ふっ(笑)、わかった」
乃愛「…」
生半可な気持ちじゃない
本気だってところを見せたくて
乃愛は先輩から指導と言う名の行為を
受け入れた
先輩「じゃあこっち来て」
乃愛「…はいっ」