無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

乃愛「ん～、美味しい」

店長「気に入ってもらえて良かったです
さっ、もう一杯」

乃愛「ありがとうございます」

店長「…」


甘めで飲みやすく
進められるまま何杯も飲み続け
ものの数秒で５００ｍｌ全て飲み干して
しまった


店長「一気に飲みましたね」

乃愛「美味しくて、あ、私…店長の分ま
で飲んじゃった…」

店長「大丈夫ですから、気にしないでく
ださい」

乃愛「でも」

店長「私は別の、特別なものをいただき
ますから」

乃愛「特別なもの…」

店長「はいっ、最高の飲み物を…」

乃愛「…」


最高の飲み物
それが何か気になったが
乃愛は突然、ある自然現象に襲われた

それは…


乃愛「…っ！？」

店長「どうかしました？」

乃愛「ごめんなさい、ちょっとトイレに
すいません…」

店長「…」


我慢出来ないほどの尿意だった


店長「…(笑)」