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ノーパン喫茶

第6章 大人の玩具



乃愛「…店長、私…」

店長「とりあえず場所を移しましょう、
立てますか?」

乃愛「…っ、はいっ…」

店長「…」

お客「あの…」

店長「お客様、大変申し訳ありませんが
乃愛さんがこんな状態なので今日のとこ
ろはお引き取りください」

お客「でも」

店長「お客様、ご理解ください…」

お客「…わかりました…」

乃愛「…」


一人では立っていられず
店長に支えられ立っていた乃愛
こんな状態では接客を続ける事は出来ず
しばらく休む事に


店長「乃愛さん、歩けますか?」

乃愛「…なんとか」

お客「…」

店長「そうだ、お客様」

お客「はい!!」

店長「そのポケットに入ってる物も一緒
に頂いてよろしいですか?」

お客「あ…」

店長「後日、お返ししますから」

お客「…はいっ…」


店長に催促され
お客はポケットのある物を渡した
それはローターのリモコン

乃愛は気づいていなかったがローターの
あの動きはリモコンで操作した
動きだったのだ


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