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ノーパン喫茶

第6章 大人の玩具



乃愛「あ…っあ、ああ…」

お客「…」


足を閉じた事で
ローターは中で圧迫され
振動が体全体に伝わり達しそうになった


だけど寸前で…


乃愛「あ…っ、!?」

お客「あれっ、おかしいな…」

乃愛「…」

お客「スイッチが切れちゃってる」

乃愛「えっ…」


スイッチが切れてしまった

何度か電源を入れ直しボタンを押したが
反応はなく、かと思えば急に
動き出したり…


お客「また壊れちゃったのかな」

乃愛「んっ、あ…」


だけどその動きは
乃愛の反応に合わせてるようで
乃愛が達しそうになると動きが止まり
再びまた動く

その繰り返しだった


お客「乃愛ちゃん、大丈夫?」

乃愛「…あ、ぁんっ…」

お客「乃愛ちゃん」

乃愛「んっ…ぁダメっ、もうイキたい…
イキたいから、イかせて…っ」

お客「あ…」

店長「失礼します…」

乃愛「店、っ、あぁんっ…長…」

店長「…」


下半身を押さえ
涙ながらにそう訴えた乃愛
そんな乃愛を見かね助けに入った店長

店長が現れホッとした乃愛
だけど店長は…


店長「…乃愛さん…」

乃愛「んっ…」


店長の表情は少し曇っていた


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