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ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

第12章 お料理したら、食べられちゃいました…!

「んー、ひなのおっぱいちょーおいしい!
俺止まんないよー」


「し 慎吾くんっ//
ぁっ、あんっ////」




それまで感じた事のない感覚に、私も気持ちよくなってきたかもしれない。

それに、慎吾くんがそうやって喜んでくれるのも、嬉しいような気がするの。






「あー、やべっ
めっちゃ勃ってきた」


「え?」



私の胸に吸い付いていた口を離すと、慎吾くんは身体を起こした。


それからおもむろに着ていたTシャツを脱ぎ始め、その高校生とは思えないくらいの逞しい胸板を露にしたの。




(わ わ わぁ!
身体、大人とそんなに変わんないよぉ///)



自分が高校の頃なんて、化粧品の訪問販売の人に中学生と間違えられたくらいだもんね。

だから高校生って、もっと子供だと思ってた。



でも実際は、大人とあんまかわらないんだぁ!






…なんて思いながら慎吾くんの身体を見ていると、急激に胸のドキドキが高まった。


だって、Tシャツだけじゃない、下のハーフパンツまで脱ぎ出したんだからぁぁ!!!///

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