ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係
第32章 あれから7年、経ちました…!(オマケ)
「ひなぁ、今日のご飯はカレーだね」
「うん!
もう少し煮込んだらできあがりだよぉ」
お鍋の中でグツグツと音を立てているジャガイモや玉ねぎなどの野菜たちが、今にもとろけそうになっている。
牛すじ肉もやわらかくなってきたし、完成まで後少しだ。
「それとカレーの付け合わせには、リンゴサラダだよ!」
「ヤッタね!
サンキュー、ひなぁ」
「ひゃあっ//」
喜んでくれるのは嬉しいんだけどね。
慎吾くんに急に背中から抱きしめられて、お鍋の中をかき混ぜているお玉を手放しそうになってしまったよぉぉ。
「俺、もぅチョー大好きっ」
「う、うんっ//」
それがリンゴサラダが好きって言ってるのかどっちなのかはわからないけど、まぁどっちにしても嬉しいので私も照れてしまうのだ。
「うん!
もう少し煮込んだらできあがりだよぉ」
お鍋の中でグツグツと音を立てているジャガイモや玉ねぎなどの野菜たちが、今にもとろけそうになっている。
牛すじ肉もやわらかくなってきたし、完成まで後少しだ。
「それとカレーの付け合わせには、リンゴサラダだよ!」
「ヤッタね!
サンキュー、ひなぁ」
「ひゃあっ//」
喜んでくれるのは嬉しいんだけどね。
慎吾くんに急に背中から抱きしめられて、お鍋の中をかき混ぜているお玉を手放しそうになってしまったよぉぉ。
「俺、もぅチョー大好きっ」
「う、うんっ//」
それがリンゴサラダが好きって言ってるのかどっちなのかはわからないけど、まぁどっちにしても嬉しいので私も照れてしまうのだ。