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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第6章 新たな事件と謎


「――――見てる…

しかも、悪霊になってるな…あの女――――…
このままだと、犠牲者が増える…」



ペガサスは顎に手をあて…無精髭を撫でながらため息をついた。




「犠牲者!?――――悪霊って…」


すると、ペガサスは電話をかけ始めた。


と、煌太は頭の上のザワザワする感覚が薄れていくように感じた。



「――――あ、もしもし…俺だ…」








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