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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第3章 身近な怪談




白馬の提案に煌太は一瞬固まった。


「バイトの…休みの日って、そんなに近いのか?その川…」


白馬はスマホを取り出し場所を煌太に見せた。


「意外と近いんだよ!隣の県ってところがプチ旅って感じでよくないか?」


「隣の…県なんだ――――…じゃぁ…行ってみようかな…」



「お?怖いもの見たさってやつか?」



「そうだな」


煌太は白馬の提案に【怖いもの見たさで一緒に行くことにした。】






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