【参加型小説・連鎖の尻尾】
第4章 女子大生殺人の件
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『ん~、“あの件”も気になるし【会う】!」
白馬は少し悩んだが、“ペガサス・ルイ”に会いたいと煌太に返事をした。
「お、おう…分かった。日時は俺が決めていいのか?」
白馬は「OK」と、軽く返事をすると電話を切った。
白馬からの了承も得て、煌太は“ペガサス・ルイ”に返事をした。
《連絡ありがとうございます。川に行った友達も一緒に話をしたいと思います。よろしくお願いいたします》
――――ピコン。
《ありがとうございます。では、早速――――》
話はトントン拍子に進み、煌太と白馬は【あなたの身近な影】の運営者“ペガサス・ルイ”と会うこととなった。