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ヌードモデルとエロ番組

第2章 番組の収録です


収録が始まった。

一部で人気だというお笑い芸人コンビが敵味方にわかれて、プレーヤーになった。

女性の名前は明かしてないから、「9番と6番」などとコールされるとスカートに手をかけ、司会者の合図でそろそろとたくしあげる。

──へそが見えるほどスカートを上げると、パンツが見えすぎてかえってエッチじゃないから、控え目に、恥ずかしそうに──

これがディレクターの指示だった。

なかなか当たらない方が、何回もパンツを見られるわけで、おおいにヤラセの要素も入って番組は進行していく。

ペアで当てられたら、脚立(梯子)で退場である。
カメラは当然、仕事する。

やがて、半数に減った頃、ディレクターの指示でプレーヤーのコールが過激になった。

ミニスカート娘を指名し、ターンでアンスコを見せるようリクエストしたり、ブルマの娘には後ろを向いてお尻をつき出すように要請したり、

普通のモデルやタレントを必要以上に辱しめながら、収録は進んでいった。

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