無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ふ〜ん…違うのか…」

なんて言いながら、指はクリクリさせたまま

初めての時は、こんな余裕全くなかったよな
翔と繋がるって事だけに必死になりすぎて
前戯なんて殆どなく、いきなり下の攻略に挑んだ

今は、翔がどれだけ気持ち良くなってるかわかるようになったんだから
オレもだいぶ成長したよな

「あ…んっ……ぁ…」

主張が増した粒を指先でキュッと摘むと、翔の体がビクッと跳ねる

「んぁっ…やっ…智くん…」

潤んだ瞳で、何か言いた気にオレを見つめる

「ふふっ…ごめんな？翔はこっちの方が良いんだよな？」

パジャマを捲り上げ、ぶっくりと膨らんでいる突起を舌先でチロチロ舐めた

「あぁっ…」

背中を仰け反らせ、甘い声で啼く
続けて、弾くように舐めると、ビクンビクンと体を震わせる

「ぁ…あ……んぁ…」

「そろそろこっちも？」

右手を下に伸ばし、翔の中心部に触れる

「んぅっ…」

軽く触れただけでもわかるくらい、固くなっていた

「もう固くなってる…そんなにキモチよかった？」

パジャマのズボンの上から撫で撫ですると、固さが増すのがわかった

「あっ…や、ん…」

翔が少し腰を引いた
引いたところで、誤魔化しようのないくらい勃ちあがってるんだけどね？

モジモジと膝を動かして
もっと刺激が欲しいんだろうけど、ここは敢えて下半身から手を離し、パジャマのボタンに手を掛けた

「あ…さと、く…」

その切なそうな眼差しが色っぽい…