痴漢マニア
第8章 試着室
そういうと男はレースの中に手を入れ、おっぱい全体を持ち上げるように形を整えていく。
時折指先で乳首を刺激され、百合は思わず声を漏らしてしまう。
『ぁっ♡んぅ……♡』
「お客様、鏡で見てみてください」
百合が鏡に目をやると、乳首は完全に立ち上がり、顔をほてらせた自分と目が合った。
『やだぁ…』
「すごく綺麗ですよ…レースの隙間からビンビンの乳首がはみ出てしまっていますね」
男は後ろから抱きしめるように百合の自由を奪い、両方の乳首をコリコリと摘まみ上げる。
『ぁぁっ♡んっ…♡だめっ♡♡』
「とってもえっちですよ…乳首が敏感なんですね。こうされるのがお好きですか?」
耳元にキスしながら囁かれ、百合は脚をガクガクと震わせながら耐えていた。