無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

聴診器が胸を滑り、時々乳首に触れて冷たい感覚にビクッと震えてしまう。


「大丈夫かな？」


『んっ、はい…♡』


「うーん、ちょっと心音が聞き辛いね。先に問診しながらマッサージしていくね」


男の手がおっぱい全体を包み、やわやわと揉み始める。


「質問していくから、恥ずかしがらずに答えてね。セックスの頻度はどれくらいかな？」


『ぇっ、んっ♡えっと、最近は毎日…です』


男は柔らかな感触を楽しみながら、立ち上がりかけた乳首を摘むように刺激し始める。


「それは彼氏と？」


『んぅ♡えっと…ぉ♡知らない人とが、おおいですぅ♡』


快感に抗えず、百合は胸を突き出すようにして男を誘ってしまう。


「そっか、それだと性病の検査もしたほうがいいね。」


『んっ♡ふぁ…♡』