
世界で一番尊いあなた(嵐)
第11章 ♡♡♡
翔「っはぁ…っはぁっ//」
翔(ああ…)
和也「…」
翔(かずの口に出しちゃった…)
かずは舌を出し、俺の精液を手のひらに垂らした
かずの唇から滴る俺の液
身体中がゾクゾクと疼いた
翔「…ん、ティッシュ…」
和也「…いらないっ♪」
ちゅっ…ぺろっ
翔「…かず…っ」
かずは手のひらにねっとりと絡みつく俺の精液を丁寧に舐めとっていく
手首まで舐め切ると、かずは唇を舐めずり回して少し恥ずかしそうに俯いた
和也「俺…っ///いま…すごく…えっちなこと…してるよね…っ」
和也「だけど…っなんかもう…っ俺…よくわかんないよ…っ//」
涙目で俺に訴えかけるその表情が切ないほど愛おしくて、ヨダレと俺の液でぐちゃぐちゃになったその唇に噛み付くようにキスをした
和也「んんぅ///」
翔「んっ」クチュッ
和也「んっ…んはぁっ…///」
翔「かず、ベッドいくよ」
かずは腰が砕けて立てそうにもない。
俺はかずを抱き上げてベッドに勢いよく押し倒す。
和也「んんっ」
翔「大丈夫…っいま俺が楽にしてやるから…」
和也「…うん…っ//」
翔「だからかずは、余計なこと考えんな…俺のことだけ考えてろ」
ちゅっ
和也「んっ///わかっ…たっ//」
かずが今にも泣き出しそうな目で俺を見るから
唇が痺れるほどキスしてやりたいと思った
和也「ハァーッ…ハァーッ…んっ//」
唇を離す度苦しそうに、でもどこか快感に溺れているようなそんな吐息を漏らす
翔(こんなん見せられたらもう無理だ)
俺は本能のままにかずの身体を撫で回した
だんだんと下へ下へと降りていく俺の右腕を受け入れかるかのように、興奮ではち切れそうなほどパンパンになったかずのソレは
愛液で溢れていた。
翔「かずの、触ってないのにぐちょぐちょじゃん」
和也「はぁっ…はぁっ…だって…っ//」
亀頭を触ったり、裏筋を触ったり、いまのかずはどこを愛でてもいやらしく声を上げる。かずのソレはローションでも垂らしたくらいにとろとろに蕩けた
和也「ハァーッ//ハァーッ//イキたいっ…!///」
俺が不安定な愛で方をするせいでかずはイクにイケないようだ。でもこのまま素直に従っても面白くない、今夜はもっと楽しまなくては
和也「んああっ///」
