無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

力が入らず自立しないかずの両脚を強く掴んで、自分の腰に引き寄せた。俺のソレがグイグイとかずの中へ押し込まれていく。その間も俺は手を止めなかった。かずは全身を仰け反って快感に耐えようとする
だが、今までにないほどの快感に俺のソレが根元まで押し込まれる前にかずは果ててしまった

和也｢〜〜〜〜っっ///｣

精液はかずのかわいいお腹を淫らに汚す。それを一生懸命手で拭おうとするが、中を構わず掻き回す腰が砕けるほどの刺激に耐えられるはずもなかった
果てても縮まることを知らないソレは先程と同じくらいにまであっという間に膨れ上がる

和也｢あっん///翔ちゃんっ///あぁぁっ///｣

翔｢かずっ…きもちいぃっ？｣

気持ちが良すぎてどうにかなりそうなお前にこんなことを聞くのは意地悪かもしれないが、俺は高鳴る胸を抑えることはできなかった。かずはｺｸｯっと頷くと犬のように口を開けて息を鳴らし、キスのサインを出す。それに応えた俺はかずの唇を俺の唾液でいっぱいになるくらい深いキスで塞いだ。

キスをしている間も俺の腰は止まらない。かずを押し上げるようにしてゆっくりと突いていく。その快楽に慣れを覚えたところでスピードを上げ、激しく突いた。

顔を真っ赤に染め、ただその快感を求めて一心不乱に喘ぐその姿にスーパーアイドルの面影などまるで無い
いつもはお調子者で頭の切れる彼も、俺の前ではこんなにもいやらしく乱れるのだ。

翔｢かずのこんなすがた…っ他の奴らに絶対、見せちゃダメだよ…っ｣

和也｢…っんっ…//見せねぇよっ…//｣

プライベートでも稀に見せるその生意気な態度は今は逆効果だ。俺はいま、アイドルの二宮和也をこんなに滅茶苦茶にしている。その実感は俺の心をさらに燃え上がらせた。

和也｢はぁっ…///ぁっ…//｣

一度イッたことで少し余裕が出てきたのか、徐々にいつものかずに戻りつつあるような気がした。
過呼吸手前ほどに乱れていた息も落ち着いてきたし、触れるだけで感じていた身体も今はいつも通りだ

翔(よかった…)

滅多に見れないかずを楽しんでしまったのは事実だがやはりかずが苦しんでい姿は心が痛む、今はなにも考えずに感じていて欲しい