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ヌードモデル志願

第4章 ヌードの開花

そこまでできるならと、私もリクエストした。

素っ裸の女子高生をブリッジさせた。

私は鬼畜なインストラクターだが、

はい、と笑顔でキメてしまった友子も、ある意味怖い。

ブリッジにされた女体──乳房はこう変形するんだ……ふくらはぎも最高……お尻に力が入って引き締まって見える。

全身に新たな美の発見があるといってもよかった。
いつまでも見ていたかった。


ヌード講習の時間は終わり、
あとは親友同士でスケジュールを組んで自主練習を重ねていくそうだ。

友子は下着と制服を身につけた。
さっきまでこの子はすっぽんぽんだったんだなぁ、と思うと感慨深いものがあった。

最後に、Y字バランスやブリッジは彼に見せちゃだめよ、と忠告した。

──パンツ穿いてたらいいんじゃないですか。

友子は答え、
ふたたびY字をキメた。

ああ、スカートからのぞく純白のショーツがまぶしい──。

やっぱりだめよ、絶対。
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